Claude Code(claude.ai/code)でMCP使おうとして、設定どうすればいいんだっけ?と毎回迷うのでメモしておきます。

MCPとは?

MCP(Model Context Protocol)は、Claudeが外部のツールやサービスと連携するためのプロトコルです。
これを使うとClaudeで天気情報の取得とか、Webブラウザの自動化、Notion API連携、Slack連携とかができるようになります。

Claude CodeでMCPを使う方法

すでにClaude Desktopで MCP を使っている場合は超簡単!

1. Claude Desktopで設定済みのMCPサーバーを確認

まず、Claude Desktopで設定済みのMCPサーバーを確認:

cat "/Users/$(whoami)/Library/Application Support/Claude/claude_desktop_config.json"

2. 一発コマンドでプロジェクトに追加

Claude Codeのプロジェクトで以下のコマンドを実行するだけ:

claude mcp add-from-claude-desktop

これだけで、Claude Desktopで設定済みの全てのMCPサーバーがプロジェクトで使えるようになります!

まとめ

Claude CodeでMCPを使うのは、claude mcp add-from-claude-desktop 一発で完了!

Claude Desktopで一度設定してしまえば、あとはプロジェクトごとにこのコマンドを実行するだけで、全てのMCPツールが使えるようになります。

次回は実際にこれらのMCPツールを使った具体的な活用事例を紹介してみたいと思います。

それでは!