GoogleのAIエージェント「Antigravity」のショートカットや設定方法を忘れないようにまとめます。

ショートカット

エージェントマネージャーへの切り替え

Ctrl + E

メイン ウィンドウ Editor と Agent Manager を切り替えます。

設定画面へ

エージェントマネージャーで

Ctrl + ,

設定を変更したい時に素早くアクセスできます。

設定

Auto-continue = ON

生成が途切れた時に、自動で「続き(Continue)」をしてくれる設定です。 長いコードを生成している時などに、途中で止まってしまうのを防いでくれます。

Enable Terminal Sandbox = ON

ターミナルコマンドをサンドボックス環境で実行する設定です。 ローカル環境(macOS)への影響を抑え、安全にコマンドを実行させるためにONにしておきます。

Sandbox Allow Network = ON

サンドボックス内でネットワークリクエストを許可する設定です。 これがOFFだと、npm install や外部APIへのアクセスなどが失敗してしまうため、基本的にはONにしておきます。

Artifact Review Policy = Agent Decides

成果物(Artifact)のレビューを求めるか。 Agent Decides はタスクの複雑さやユーザーの好みに基づいて、エージェントが自律的に判断します。 基本的には効率よくAIに作業してもらうため、エージェントの自律性を優先しています。

Terminal Command Auto Execution = Always Proceed

ターミナルコマンドの実行前にユーザーに確認を求めるか。 Always Proceedにして、拒否リストにあるものを除き許可しています。 こちらは予期せぬコマンドを実行される懸念もありますが、サンドボックスで実行されるようになったので安心かなと。

Browser Javascript Execution Policy = Always Proceed

ブラウザでのJavaScript実行時に許可を求めない設定です。 JavaScriptは基本ONでないと多くのサイトが操作できないため、Always Proceedにしています。 セキュリティ的な懸念もそこまで高くないと判断しています。

MCP

設定ファイルのパス

~/.gemini/antigravity/mcp_config.json

中身こんな感じ。JSONなので最後にカンマあるとエラーになるので編集時注意。

{
  "mcpServers": {
    "slack": {
    },
    "notionApi": {
    }
  }
}

Slack MCP

手順

  1. Slack API でアプリを作成(From scratch)
  2. OAuth & Permissionschat:write, channels:history などの権限を付与
  3. Install to Workspace を実行し、Bot User OAuth Token (xoxb-...) を取得
  4. ワークスペースのURLなどから Team ID (T...) を取得

設定の記述

"slack": {
  "command": "npx",
  "args": ["-y", "@modelcontextprotocol/server-slack"],
  "env": {
    "SLACK_BOT_TOKEN": "xoxb-xxxx...",
    "SLACK_TEAM_ID": "Txxxx..."
  }
}

Notion MCP

手順

  1. My Integrations で新しいインテグレーションを作成
  2. Internal Integration Secret (ntn_...) を取得
  3. 接続したいページで、右上の「…」メニュー > Connect (接続) > 作成したインテグレーションを選択

設定の記述

OPENAPI_MCP_HEADERS にJSON形式で認証情報を渡します。

"notionApi": {
  "command": "npx",
  "args": ["-y", "@notionhq/notion-mcp-server"],
  "env": {
    "OPENAPI_MCP_HEADERS": "{\"Authorization\": \"Bearer ntn_xxxx...\", \"Notion-Version\": \"2022-06-28\" }"
  }
}

Figma MCP

手順

FigmaデスクトップアプリをインストールしてデスクトップMCPサーバーとして実行します。そのためトークンは不要。

  1. Figmaデスクトップアプリをインストール(最新版)
  2. Figma Designファイルを開く
  3. Dev Mode に切り替える (Shift + D)
  4. インスペクトパネルの MCP Server セクションで「デスクトップMCPサーバーを有効化」をクリック

設定の記述

Figmaアプリとローカル通信を行う設定になります。

"figma-dev-mode-mcp-server": {
  "command": "npx",
  "args": [
    "mcp-remote",
    "http://127.0.0.1:3845/sse"
  ],
  "env": {}
}

備考

Figmaアプリ入れずにリモートMCPサーバーで動作させてみようとしたがイマイチ記法がわからず諦めました。

参考:Figmaの公式ヘルプ

GitHub MCP

手順

  1. GitHubの Developer Settings
  2. Personal access tokens (Classic) または Fine-grained tokens を作成
  3. 必要な権限(Repo, Userなど)を付与して生成

設定の記述

"github-mcp-server": {
  "command": "docker",
  "args": [
    "run",
    "-i",
    "--rm",
    "-e",
    "GITHUB_PERSONAL_ACCESS_TOKEN",
    "ghcr.io/github/github-mcp-server"
  ],
  "env": {
    "GITHUB_PERSONAL_ACCESS_TOKEN": "ghp_xxxx..."
  }
}